2018.7.24
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滑落事故を想定し警察、消防が訓練 峡北消防本部
韮崎署と北杜署、峡北消防本部は、同消防本部の訓練棟で、滑落事故現場を想定した合同訓練を行った。
山岳遭難などの発生時に連携して対応するための覚書を3者間で締結したことを受けて、初めて合同訓練を実施。韮崎、北杜両署の7人と同消防本部の10人、県警山岳警備安全対策隊の1人が参加した。
警察と消防が持っている装備品の違いを確認。ロープを使って壁をよじ登る訓練を行ったほか、救助者の搬送手順を確かめた。
覚書は発生現場での署員や隊員の活動を効率化し、救助時間の短縮につなげるために締結。今後も継続的に合同訓練を行う。
(山梨日日新聞 2018年7月24日付)
山岳遭難などの発生時に連携して対応するための覚書を3者間で締結したことを受けて、初めて合同訓練を実施。韮崎、北杜両署の7人と同消防本部の10人、県警山岳警備安全対策隊の1人が参加した。
警察と消防が持っている装備品の違いを確認。ロープを使って壁をよじ登る訓練を行ったほか、救助者の搬送手順を確かめた。
覚書は発生現場での署員や隊員の活動を効率化し、救助時間の短縮につなげるために締結。今後も継続的に合同訓練を行う。
(山梨日日新聞 2018年7月24日付)