2017.10.26
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甲斐駒ヶ岳で初冠雪を観測
甲府地方気象台は25日、甲斐駒ケ岳で初冠雪を観測したと発表した。平年より2日、昨年に比べて7日早い。
気象台の職員が同日午後4時半ごろ、谷筋を中心に山頂近くの山肌が白くなっているのを確認した。気象台によると、気圧の谷の影響で県内は同日、朝から夕方にかけて雨が降り、標高が高い場所は雪になったという。
1928年の観測開始以降、甲斐駒ケ岳の最も早い冠雪は52年9月26日、最も遅いのは93年11月24日。
【写真】初冠雪が観測された甲斐駒ケ岳=甲府市北口2丁目から(25日午後5時11分撮影)
(山梨日日新聞 2017年10月26日付)
気象台の職員が同日午後4時半ごろ、谷筋を中心に山頂近くの山肌が白くなっているのを確認した。気象台によると、気圧の谷の影響で県内は同日、朝から夕方にかけて雨が降り、標高が高い場所は雪になったという。
1928年の観測開始以降、甲斐駒ケ岳の最も早い冠雪は52年9月26日、最も遅いのは93年11月24日。
【写真】初冠雪が観測された甲斐駒ケ岳=甲府市北口2丁目から(25日午後5時11分撮影)
(山梨日日新聞 2017年10月26日付)