2017.2.18
News /
登山道整備 倒木を撤去 北杜・中山で住民
北杜市白州、武川両地区の住民らでつくる「北杜市南アルプスユネスコエコパーク地域連絡会」(日向勝会長)は18日、両地区にまたがる独立峰・中山の登山道や林道で立ち木や倒木の撤去をした。
同会や市観光協会武川支部、市商工会白州支部、地元史跡保存会のメンバー計約50人が参加。林道は約4キロ、登山道は1キロにわたって、チェーンソーなどを使って作業をした。
南アルプスが国連教育科学文化機関(ユネスコ)の生物圏保存地域「エコパーク」に登録されたことを受けて企画。来月には頂上付近の展望台周辺でも立ち木の伐採などを予定している。
【写真】倒木を撤去する参加者=北杜市白州町内
(山梨日日新聞 2017年2月19日付)
同会や市観光協会武川支部、市商工会白州支部、地元史跡保存会のメンバー計約50人が参加。林道は約4キロ、登山道は1キロにわたって、チェーンソーなどを使って作業をした。
南アルプスが国連教育科学文化機関(ユネスコ)の生物圏保存地域「エコパーク」に登録されたことを受けて企画。来月には頂上付近の展望台周辺でも立ち木の伐採などを予定している。
【写真】倒木を撤去する参加者=北杜市白州町内
(山梨日日新聞 2017年2月19日付)