2014.11.15
News /
甲斐駒ヶ岳で初冠雪を観測 甲府地方気象台
甲府地方気象台は13日、甲斐駒ケ岳で初冠雪を観測したと発表した。平年より17日、昨年と比べて5日遅い観測となった。
気象台職員が正午すぎ、山頂付近が白くなっているのを確認した。韮崎市役所の屋上からも、うっすらと雪化粧をした光景を見ることができた。気象台担当者は「冬型の気圧配置が強まり、寒気が入り込んだため」とみている。
甲斐駒ケ岳の初冠雪の最も早い記録は1952年9月26日、最も遅いのは93年11月24日。
気象台によると、13日の最低気温は山中湖1.1度、大月4.0度、韮崎4.6度、大泉6.2度、甲府6.7度など。
【写真】初冠雪した甲斐駒ケ岳=韮崎市役所屋上から撮影
(山梨日日新聞 2014年11月14日付)
気象台職員が正午すぎ、山頂付近が白くなっているのを確認した。韮崎市役所の屋上からも、うっすらと雪化粧をした光景を見ることができた。気象台担当者は「冬型の気圧配置が強まり、寒気が入り込んだため」とみている。
甲斐駒ケ岳の初冠雪の最も早い記録は1952年9月26日、最も遅いのは93年11月24日。
気象台によると、13日の最低気温は山中湖1.1度、大月4.0度、韮崎4.6度、大泉6.2度、甲府6.7度など。
【写真】初冠雪した甲斐駒ケ岳=韮崎市役所屋上から撮影
(山梨日日新聞 2014年11月14日付)