2014.8.30
News /
南ア林道が復旧 きょう通行再開
土砂崩れで通行止めになっていた、南アルプス登山の玄関口・広河原へ通じる南アルプス市芦安芦倉の「林道南アルプス線」が、30日午前5時半に通行を再開。土砂崩れは7月8日、夜叉神ゲートから広河原方面へ約6キロの地点で発生していた。
県治山林道課によると、落石の恐れがある土石の除去や崩落斜面約600平方メートルを補強材(モルタル)で固め、落石防止網の設置と路面補修などをした。
今回の通行止めは、南アルプスが国連教育科学文化機関(ユネスコ)の生物圏保存地域「エコパーク」に登録された後で、増加が見込まれていた登山客らに影響を与えた。
(山梨日日新聞 2014年8月30日付)
県治山林道課によると、落石の恐れがある土石の除去や崩落斜面約600平方メートルを補強材(モルタル)で固め、落石防止網の設置と路面補修などをした。
今回の通行止めは、南アルプスが国連教育科学文化機関(ユネスコ)の生物圏保存地域「エコパーク」に登録された後で、増加が見込まれていた登山客らに影響を与えた。
(山梨日日新聞 2014年8月30日付)