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湖畔のモミジが色づき始めた南伊奈ケ湖=南アルプス市上市之瀬
南アルプス市上市之瀬の南伊奈ケ湖で、モミジなどが色づき始めている。 櫛形山の中腹にあり、湖畔のイロハモミジやカエデ、ケヤキなどが赤や黄、オレンジに色づき、エメラルドグリーンの湖面には映っている。優雅に泳ぐハクチョウやコイと紅葉を一緒に写真に収めようと、カメラを構える人もいる。 エコパ伊奈ケ湖によると、10月が暖かかった影響で例年より色づきが1週間ほど遅く、見頃は15日ごろまで。南伊奈ケ湖にはライブカメラを設置していて、市ホームページで紅葉の様子を確認できる。
(山梨日日新聞 2024年11月12日掲載)