開山式で安全祈る 八ケ岳、甲斐駒ケ岳
北杜市内で1日、八ケ岳と甲斐駒ケ岳で山開きを迎え、地元観光協会などが開山式を行いシーズン中の安全を祈願した。
同市長坂町小荒間の三分一湧水公園で開かれた八ケ岳の開山式には、八ケ岳観光連絡会や同市から約50人が出席。神事のあと、同会の小尾能敏会長が「山登りを楽しんでもらえるような環境づくりをしていきたい」とあいさつした。
同市白州町白須の竹宇駒ケ岳神社で開かれた甲斐駒ケ岳の開山式には、同市観光協会白州支部のメンバーら25人が出席。神職が祝詞を奏上した後、三井弘之副市長らが玉ぐしを奉納した。
【写真】登山者の安全を祈願した八ケ岳の開山式=北杜市長坂町小荒間
(2010年7月2日付 山梨日日新聞)
同市長坂町小荒間の三分一湧水公園で開かれた八ケ岳の開山式には、八ケ岳観光連絡会や同市から約50人が出席。神事のあと、同会の小尾能敏会長が「山登りを楽しんでもらえるような環境づくりをしていきたい」とあいさつした。
同市白州町白須の竹宇駒ケ岳神社で開かれた甲斐駒ケ岳の開山式には、同市観光協会白州支部のメンバーら25人が出席。神職が祝詞を奏上した後、三井弘之副市長らが玉ぐしを奉納した。
【写真】登山者の安全を祈願した八ケ岳の開山式=北杜市長坂町小荒間
(2010年7月2日付 山梨日日新聞)