水難・山岳救助隊員に指定書 南部

 南部署は、水難・山岳救助隊の指定式を行った。

 救助隊は若手署員13人で編成。富士川での水難事故や南アルプスでの遭難事故などに対応するほか、河川や山林の危険個所を点検するなど事故防止にも取り組む。

 指定式では、平林修署長が「このメンバーならどんな事故でも解決できると認められるよう、訓練に励んでほしい」と訓示。隊員一人一人に指定書を手渡した=写真。

(2009年4月20日付 山梨日日新聞)

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