国体に備え研修会 山梨県山岳連盟総会
県山岳連盟(内藤順造会長)は12日、甲府・県立文学館で、2007年度の総会を開いた。本年度事業として、来年1月に国体審判員研修会を開くことを決めた。
国体審判員研修会は来年、県内で国体・関東ブロック大会が行われるための措置。山岳競技方法の変更点について理解を深める。
このほか創立60周年の記念式典と記念誌を発行することも確認した。役員の改選が行われ、新理事長に副理事長だった小宮山稔氏が就任した。
この日は、静岡大の増沢武弘教授による南アルプスの自然とニホンジカによる高山植物の食害に関する講演もあった。
【写真】本年度の事業計画を決めた県山岳連盟の総会=甲府・県立文学館
(2007年5月13日付 山梨日日新聞)
国体審判員研修会は来年、県内で国体・関東ブロック大会が行われるための措置。山岳競技方法の変更点について理解を深める。
このほか創立60周年の記念式典と記念誌を発行することも確認した。役員の改選が行われ、新理事長に副理事長だった小宮山稔氏が就任した。
この日は、静岡大の増沢武弘教授による南アルプスの自然とニホンジカによる高山植物の食害に関する講演もあった。
【写真】本年度の事業計画を決めた県山岳連盟の総会=甲府・県立文学館
(2007年5月13日付 山梨日日新聞)