2005.9.26
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甘利山ヒルクライムに414人 難コース駆け抜ける
韮崎市の甘利山を自転車で駆け上がる「~甲斐の国 激坂決戦~戦国ヒルクライムin韮崎・甘利山」(同実行委員会、ウィズスポ主催)が23日、開かれた。全国屈指の急勾配となる難コースに、出場した選手は必死の形相で挑んでいた。
年齢や性別、自転車の種類で分けた11のカテゴリーで競い、県内外から11~71歳の414人が出場した。コースは、甘利山入り口から山頂近くの同グリーンロッジ駐車場までの11.7キロ、標高差1138メートル、平均斜度9.7%で、「ツール・ド・ニッポン2017」第5戦としても開催された。
選手は、ほら貝の音が響く中、沿道の声援を受けながらスタート。序盤から始まる急勾配に、両足に力を込めてペダルを踏み、次々と登っていった。全カテゴリーの最高タイムは、加藤大貴さん(神奈川県海老名市)の44分37秒だった。
22日は、プレイベントとして、日本人として初めて近代ツール・ド・フランスに出場した今中大介さんによるトークショーなどがあった。
(山梨日日新聞 2017年7月24日付)
年齢や性別、自転車の種類で分けた11のカテゴリーで競い、県内外から11~71歳の414人が出場した。コースは、甘利山入り口から山頂近くの同グリーンロッジ駐車場までの11.7キロ、標高差1138メートル、平均斜度9.7%で、「ツール・ド・ニッポン2017」第5戦としても開催された。
選手は、ほら貝の音が響く中、沿道の声援を受けながらスタート。序盤から始まる急勾配に、両足に力を込めてペダルを踏み、次々と登っていった。全カテゴリーの最高タイムは、加藤大貴さん(神奈川県海老名市)の44分37秒だった。
22日は、プレイベントとして、日本人として初めて近代ツール・ド・フランスに出場した今中大介さんによるトークショーなどがあった。
(山梨日日新聞 2017年7月24日付)