南アルプス登山口に特産品店がオープン 期間限定で市商工会
南アルプス市商工会は、南アルプス登山の玄関口となっている芦安地区に、期間限定の「南アルプス特産品SHOP芦安店」をオープンした。新鮮な果物や土産物を販売し、登山やドライブで訪れる観光客に同市の魅力をアピールする。
特産品販売店は市内4店舗目だが、期間限定の出店は初めて。市営施設「白峰会館」内の一部約15平方メートルを活用した。
同商工会加盟の業者や農家計20軒が、桃やトマトなどを並べている。地元の素材でつくった梅干しやサクランボジャム、木工品なども販売している。
開設は11月いっぱいまで。同商工会は「これまでは南アルプスの登山客向けの特産品店がなかったので多くの集客が見込める」としている。
【写真】芦安地区にオープンした特産品店=南アルプス・白峰会館
(2005年7月7日付 山梨日日新聞)
特産品販売店は市内4店舗目だが、期間限定の出店は初めて。市営施設「白峰会館」内の一部約15平方メートルを活用した。
同商工会加盟の業者や農家計20軒が、桃やトマトなどを並べている。地元の素材でつくった梅干しやサクランボジャム、木工品なども販売している。
開設は11月いっぱいまで。同商工会は「これまでは南アルプスの登山客向けの特産品店がなかったので多くの集客が見込める」としている。
【写真】芦安地区にオープンした特産品店=南アルプス・白峰会館
(2005年7月7日付 山梨日日新聞)