山梨交通の南ア登山バス紅葉シーズンも運行
山梨交通(甲府市飯田3丁目、小沢建雄社長)は、JR甲府駅から南アルプスを結ぶ登山バスとして運行している「甲府駅-夜叉神峠・広河原線」の夜叉神峠登山口までの運行期間を、紅葉シーズンの11月14日まで延長する。
同路線は6月に今年の運行を開始し、南アルプス林道開通後は広河原ロッジまで運行している。今月末までの運行予定だったが、例年紅葉を楽しみに訪れる観光客やハイカーが多いことから延長を決めた。
運行時刻は同駅発が午前9時と同10時半、同登山口発が午後2時と同3時半。同駅-同登山口の大人片道運賃は1,380円。区間内で計14カ所に停車する。
(2004年10月22日付 山梨日日新聞)
同路線は6月に今年の運行を開始し、南アルプス林道開通後は広河原ロッジまで運行している。今月末までの運行予定だったが、例年紅葉を楽しみに訪れる観光客やハイカーが多いことから延長を決めた。
運行時刻は同駅発が午前9時と同10時半、同登山口発が午後2時と同3時半。同駅-同登山口の大人片道運賃は1,380円。区間内で計14カ所に停車する。
(2004年10月22日付 山梨日日新聞)