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「山の版画家」と呼ばれた畦地梅太郎の画業を紹介する「ヤッホー! がきこえてくる 山の版画家 畦地梅太郎展」(南アルプス市芦安山岳館、山梨日日新聞社、山梨放送主催)が24日、南アルプス市芦安山岳館で始まった。 そびえる山の景観、顔にひげをたくわえた山男の姿を描いた版画をはじめ、油彩、ガラス絵、水彩、墨画など約200点を紹介。会場を訪れた人たちは、デフォルメされた山々や、畦地作品の特徴であるライチョウなどに見入っていた。 来年1月31日まで。 【写真】版画家畦地梅太郎の作品約200点を紹介している「ヤッホー! がきこえてくる 山の版画家 畦地梅太郎展」=南アルプス市芦安山岳館 (2004年4月25日付 山梨日日新聞)