2018.8.16
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桑の葉あめを登山者に配布、広河原 南アシルクファーム
南アルプス市曲輪田の住民有志でつくる農事組合法人「南アルプスシルクファーム」(金丸隼人代表)は、南アルプス・広河原で桑の葉で作ったあめを登山者に無料配布した。
登山者をねぎらおうと初めて企画。メンバーが午前6時ごろから広河原ゲートであめ100袋を配った。
同法人は桑の生産を通して地域活性化を目指そうと、2013年に農家の有志で結成。メンバー10人が桑の葉を生産し、あめや粉末にして販売している。
【写真】登山者にあめを配るメンバー=南アルプス・広河原
(山梨日日新聞 2018年8月14日付)
登山者をねぎらおうと初めて企画。メンバーが午前6時ごろから広河原ゲートであめ100袋を配った。
同法人は桑の生産を通して地域活性化を目指そうと、2013年に農家の有志で結成。メンバー10人が桑の葉を生産し、あめや粉末にして販売している。
【写真】登山者にあめを配るメンバー=南アルプス・広河原
(山梨日日新聞 2018年8月14日付)