2016.11.02
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甲斐駒冬の顔 初冠雪を観測
甲府地方気象台は1日、甲斐駒ケ岳で初冠雪を観測したと発表した。平年より5日遅く、昨年と比べて2日早い。
午前9時半ごろ、甲府市飯田4丁目の同気象台で職員が白くなった山頂付近を確認した。正午すぎには、麓の北杜市武川町三吹の国道20号沿いからも見ることができた。
同気象台担当者は「前線を伴った低気圧の影響で県内は未明に雨が降り、標高が高い場所は雪になった」と説明した。
甲斐駒ケ岳の最も早い初冠雪は1952年9月26日、最も遅いのは93年11月24日。
【写真】初冠雪が観測された甲斐駒ケ岳=北杜市武川町三吹
(山梨日日新聞 2016年11月2日付)
午前9時半ごろ、甲府市飯田4丁目の同気象台で職員が白くなった山頂付近を確認した。正午すぎには、麓の北杜市武川町三吹の国道20号沿いからも見ることができた。
同気象台担当者は「前線を伴った低気圧の影響で県内は未明に雨が降り、標高が高い場所は雪になった」と説明した。
甲斐駒ケ岳の最も早い初冠雪は1952年9月26日、最も遅いのは93年11月24日。
【写真】初冠雪が観測された甲斐駒ケ岳=北杜市武川町三吹
(山梨日日新聞 2016年11月2日付)