2016.7.20
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南アルプス・清水さんに警察協力章贈る 山岳救助活動に貢献
南アルプス山系で40年近くにわたり、山岳遭難者の捜索や救助に貢献したとして、南アルプス市芦安芦倉、会社役員清水准一さん(66)が19日、甲府・県警本部で警察協力章の伝達を受けた。
清水さんは、1978年から県山岳遭難対策協議会南アルプス支部指導員として、南アルプス署と連携して、北岳などで救助に取り組んでいる。約20年前から続けている署員への装備点検や救助方法などの技能指導も評価された。
同日の伝達式で、飯利雄彦本部長から表彰状を受け取った。清水さんは「一緒に活動している仲間とともに喜びたい」と話した。
警察協力章は、長年にわたる警察活動への功績があった人に対して警察庁長官から贈られ、今年は1日付で、全国から39人が選ばれた。
(山梨日日新聞 2016年7月20日付)
清水さんは、1978年から県山岳遭難対策協議会南アルプス支部指導員として、南アルプス署と連携して、北岳などで救助に取り組んでいる。約20年前から続けている署員への装備点検や救助方法などの技能指導も評価された。
同日の伝達式で、飯利雄彦本部長から表彰状を受け取った。清水さんは「一緒に活動している仲間とともに喜びたい」と話した。
警察協力章は、長年にわたる警察活動への功績があった人に対して警察庁長官から贈られ、今年は1日付で、全国から39人が選ばれた。
(山梨日日新聞 2016年7月20日付)