2015.6.27
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櫛形山歩いて自然環境学ぶ 南アルプス市が観察会
南アルプス市は21日、同市上市之瀬の県民の森・森林科学館周辺で、散策をしながら櫛形山の自然環境を学ぶ自然観察会を開いた=写真。
市内の親子連れなど約10人が参加。日本自然保護協会に所属する5人の自然観察指導員がガイドを務めた。参加者は約3時間にわたって散策し、植物が地中から水分を吸収する仕組みなどを学んだ。
芦安小3年の大木康君は「水が葉っぱに触れ、小さな球になって滑り落ちていくところが観察できておもしろかった」と話していた。
(山梨日日新聞 2015年6月25日付)
市内の親子連れなど約10人が参加。日本自然保護協会に所属する5人の自然観察指導員がガイドを務めた。参加者は約3時間にわたって散策し、植物が地中から水分を吸収する仕組みなどを学んだ。
芦安小3年の大木康君は「水が葉っぱに触れ、小さな球になって滑り落ちていくところが観察できておもしろかった」と話していた。
(山梨日日新聞 2015年6月25日付)