2014.7.12
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林道早期復旧へ県に陳情書提出 南アルプス市と旅館業者
南アルプス市と同市芦安地区の旅館業者でつくる「はたごの会」(小林岩実会長)は11日、土砂崩落で通行止めとなっている林道南アルプス線(南アルプス市芦安芦倉)の早期復旧を求める陳情書を県中北林務環境事務所に提出した。
同会によると、夏山シーズンを迎え、芦安地区の宿泊施設は書き入れ時を迎えているが、土砂崩落の影響でキャンセルなどが相次ぎ、宿泊客が大幅に減っているという。
南アルプス市の中込博文市長と同会のメンバー3人が同事務所を訪問した。同事務所によると、林道は高さ約50メートルの斜面で亀裂が生じており今月中の復旧は困難だという。
(山梨日日新聞 2014年7月12日付)
同会によると、夏山シーズンを迎え、芦安地区の宿泊施設は書き入れ時を迎えているが、土砂崩落の影響でキャンセルなどが相次ぎ、宿泊客が大幅に減っているという。
南アルプス市の中込博文市長と同会のメンバー3人が同事務所を訪問した。同事務所によると、林道は高さ約50メートルの斜面で亀裂が生じており今月中の復旧は困難だという。
(山梨日日新聞 2014年7月12日付)