2014.7.07
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山と男の友情語る 甲府で船村さんら講演 山の博覧会
第10回山の博覧会「山を知ろう 山へ行こう」(日本山岳会山梨支部主催)が5日、甲府・山梨学院メモリアルホールで開かれ、作曲家の船村徹さんら3人が講演した。
船村さんは「『山の日』と『男の友情』を語る」と題して講演。故郷の栃木県塩谷町を話題にし、「山梨は長野に比べて格式張っておらず、どことなくふるさとのような親しみを感じる。山梨には若いころからたびたび通っていて、たくさん曲を作った」とユーモアを交えながら話した。
また、甲州・放光寺の住職を務める清雲俊雄さんが「山で神仏を感じる時」と題して山岳信仰や修験道について講演したほか、山梨日日新聞企画取材班の記者が青木ケ原樹海について話した。
(山梨日日新聞 2014年7月6日付)
船村さんは「『山の日』と『男の友情』を語る」と題して講演。故郷の栃木県塩谷町を話題にし、「山梨は長野に比べて格式張っておらず、どことなくふるさとのような親しみを感じる。山梨には若いころからたびたび通っていて、たくさん曲を作った」とユーモアを交えながら話した。
また、甲州・放光寺の住職を務める清雲俊雄さんが「山で神仏を感じる時」と題して山岳信仰や修験道について講演したほか、山梨日日新聞企画取材班の記者が青木ケ原樹海について話した。
(山梨日日新聞 2014年7月6日付)