エコパーク登録へ専門職員2人配置 南アルプス市
南アルプスを国連教育科学文化機関(ユネスコ)が認定するエコパーク(生物圏保存地域)に登録するため、南アルプス市は7月から、みどり自然課内に推進担当を設け、専門職員を配置した。
市役所櫛形本庁舎西別館3階に部屋を設け、市職員2人が常駐。横浜国立大の若松伸彦講師も協力する。
4月に文部科学省に提出した申請書案について、文科省などから訂正を求められた部分があるため、修正業務に当たる。7月中には最終的な申請書を作成。9月のユネスコ国内委員会で審査される。
南アルプス市は、南アルプス世界自然遺産登録推進協議会に所属し、エコパーク登録活動における事務局を務めている。
(山梨日日新聞 2013年7月18日付)
市役所櫛形本庁舎西別館3階に部屋を設け、市職員2人が常駐。横浜国立大の若松伸彦講師も協力する。
4月に文部科学省に提出した申請書案について、文科省などから訂正を求められた部分があるため、修正業務に当たる。7月中には最終的な申請書を作成。9月のユネスコ国内委員会で審査される。
南アルプス市は、南アルプス世界自然遺産登録推進協議会に所属し、エコパーク登録活動における事務局を務めている。
(山梨日日新聞 2013年7月18日付)