南アルプス860人 年末年始予想登山者数 山梨県警発表 県内初詣客は32万7000人
山梨県警は27日、年末年始(31日~来年1月3日)の人出予想を発表した。県内の主要神社・寺を訪れる初詣客は計32万7000人で、今年とほぼ同じ見通しになっている。
県警地域課によると、甲府・武田神社が10万人で最も多い。次いで北杜・身曾岐神社が6万8000人、身延山久遠寺が4万8000人、甲府・金桜神社が4万6000人、富士吉田・北口本宮冨士浅間神社が3万5000人などと続いた。
県警は各神社などで約230人体制で雑踏警備や交通整理などに当たる。また、レジャー施設では富士急ハイランドに3万5000人が訪れるとみている。
一方、県内の主要山系の予想登山者数(29日~来年1月3日)は大菩薩・道志山系1500人、御坂山系1000人、南アルプス860人、富士山100人と予想している。
(山梨日日新聞 2012年12月28日付)
県警地域課によると、甲府・武田神社が10万人で最も多い。次いで北杜・身曾岐神社が6万8000人、身延山久遠寺が4万8000人、甲府・金桜神社が4万6000人、富士吉田・北口本宮冨士浅間神社が3万5000人などと続いた。
県警は各神社などで約230人体制で雑踏警備や交通整理などに当たる。また、レジャー施設では富士急ハイランドに3万5000人が訪れるとみている。
一方、県内の主要山系の予想登山者数(29日~来年1月3日)は大菩薩・道志山系1500人、御坂山系1000人、南アルプス860人、富士山100人と予想している。
(山梨日日新聞 2012年12月28日付)