甲斐駒、八ケ岳も山開き 北杜市内で安全祈願
甲斐駒ケ岳と八ケ岳で山開きを迎えた1日、北杜市内で開山式が開かれ、シーズン中の安全を祈願した。
甲斐駒ケ岳の開山式は、北杜市観光協会白州支部が市白州町白須の竹宇駒ケ岳神社で実施。約25人が出席し、伊藤裕久宮司が祝詞を奏上した後、小野光一支部長らが玉ぐしを奉納した。
一方、同市長坂町小荒間の三分一湧水公園では、八ケ岳の開山式を開催。八ケ岳観光連絡会のメンバーなど約60人が出席した。同会の小尾能敏会長は「遭難や自然災害がなく、1年間観光客に楽しんでほしい」と話していた。
【写真】登山者の安全を祈願した甲斐駒ケ岳の開山式=北杜市白州町白須
(2011年7月2日付 山梨日日新聞)
甲斐駒ケ岳の開山式は、北杜市観光協会白州支部が市白州町白須の竹宇駒ケ岳神社で実施。約25人が出席し、伊藤裕久宮司が祝詞を奏上した後、小野光一支部長らが玉ぐしを奉納した。
一方、同市長坂町小荒間の三分一湧水公園では、八ケ岳の開山式を開催。八ケ岳観光連絡会のメンバーなど約60人が出席した。同会の小尾能敏会長は「遭難や自然災害がなく、1年間観光客に楽しんでほしい」と話していた。
【写真】登山者の安全を祈願した甲斐駒ケ岳の開山式=北杜市白州町白須
(2011年7月2日付 山梨日日新聞)