トラックが広告塔 荷台に特産品描く 南ア市観光協会
南アルプス市観光協会は15日から、荷台後部に南アルプス・北岳や市内の特産の果実を描いたトラックを走らせ、“広告塔”として市の魅力を全国に発信する。
同協会が県内のトラック業者と連携した企画。北岳のほか、サクランボや桃、市内発祥の高級スモモ「貴陽」が描かれていて、「山梨」「南アルプス市」の文字も入っている。JAこま野から出荷される果物を首都圏などに運ぶ3業者のトラック10台にプリントし、年間を通じて県内外に魅力をPRする。
出発式は15日午前9時から、同市在家塚のJAこま野観光センターで行う。
トラックの荷台後部に絵柄を描いて魅力をPRするユニークな取り組みは、県内では笛吹市のNPO法人などが富士山やブドウをデザインした企画で実施している。
【写真】南アルプス・北岳や果実を描いて南アルプス市をPRするトラックのデザイン
(2010年5月11日付 山梨日日新聞)
同協会が県内のトラック業者と連携した企画。北岳のほか、サクランボや桃、市内発祥の高級スモモ「貴陽」が描かれていて、「山梨」「南アルプス市」の文字も入っている。JAこま野から出荷される果物を首都圏などに運ぶ3業者のトラック10台にプリントし、年間を通じて県内外に魅力をPRする。
出発式は15日午前9時から、同市在家塚のJAこま野観光センターで行う。
トラックの荷台後部に絵柄を描いて魅力をPRするユニークな取り組みは、県内では笛吹市のNPO法人などが富士山やブドウをデザインした企画で実施している。
【写真】南アルプス・北岳や果実を描いて南アルプス市をPRするトラックのデザイン
(2010年5月11日付 山梨日日新聞)