貸し出し住居4棟の入居者を抽選で内定 南アルプス みどりの郷くつさわ
南アルプス市は4日、市役所で、来年度から個人住居として1年間貸し出す芦安芦倉の市営宿泊・研修施設「みどりの郷くつさわ」の入居者の抽選会を行った=写真。
施設は4棟で、賃貸料はそれぞれ年間24万円。市が入居希望者を募集したところ、18件の応募があった。同日、今沢忠文市長が4棟それぞれで抽選を行い、内定者が決まった。今後、通知を送り、4月から入居してもらう。
市観光商工課は「同施設での生活を通じて市の魅力を知ってもらい、定住促進につなげたい」としている。
(2010年2月6日付 山梨日日新聞)
施設は4棟で、賃貸料はそれぞれ年間24万円。市が入居希望者を募集したところ、18件の応募があった。同日、今沢忠文市長が4棟それぞれで抽選を行い、内定者が決まった。今後、通知を送り、4月から入居してもらう。
市観光商工課は「同施設での生活を通じて市の魅力を知ってもらい、定住促進につなげたい」としている。
(2010年2月6日付 山梨日日新聞)