冬山遭難防止へ 注意チラシ配布 南アルプス
冬山登山者の遭難が相次ぐ中、県山岳遭難対策協議会南アルプス支部(支部長・佐藤元治南アルプス署長)は26日、南アルプス市芦安芦倉の夜叉神の森駐車場で、登山者に遭難防止を呼び掛けた。
同支部指導員や警察署員、市山岳救助協力隊員約15人が参加。鳳凰三山に向かう登山者に、登山計画書の提出を指導し、山岳遭難事故防止を呼び掛けるチラシを配布した。
駐車場には、芦安中の生徒が撮影した写真からデザインした看板を設置した。
【写真】登山者にチラシを配るメンバー=南アルプス市芦安芦倉
(2009年12月29日付 山梨日日新聞)
同支部指導員や警察署員、市山岳救助協力隊員約15人が参加。鳳凰三山に向かう登山者に、登山計画書の提出を指導し、山岳遭難事故防止を呼び掛けるチラシを配布した。
駐車場には、芦安中の生徒が撮影した写真からデザインした看板を設置した。
【写真】登山者にチラシを配るメンバー=南アルプス市芦安芦倉
(2009年12月29日付 山梨日日新聞)