山岳遭難救助活動25年 竹内さんへ感謝状 山梨県警
県警はこのほど、山岳遭難救助活動に長年貢献したとして、北杜市小淵沢町の山小屋経営竹内敬一さん(54)に感謝状を贈った。
竹内さんは約25年にわたり、八ケ岳や甲斐駒ケ岳などで起きた山岳遭難で負傷者の救出活動に尽力した。現在は北杜署山岳救助隊長などを務め、観光客への登山ガイドや遭難救助訓練の指導を担当している。
県警本部で行われた贈呈式で、竹内さんは西郷正実本部長から感謝状を受け取り、「今後も迅速な救助活動を心掛けたい。登山者には登る山のことをよく勉強し、命を大事にしてもらいたい」と話していた。
【写真】感謝状を受け取る竹内敬一さん(右)=甲府・県警本部長室
(2009年5月20日付 山梨日日新聞)
竹内さんは約25年にわたり、八ケ岳や甲斐駒ケ岳などで起きた山岳遭難で負傷者の救出活動に尽力した。現在は北杜署山岳救助隊長などを務め、観光客への登山ガイドや遭難救助訓練の指導を担当している。
県警本部で行われた贈呈式で、竹内さんは西郷正実本部長から感謝状を受け取り、「今後も迅速な救助活動を心掛けたい。登山者には登る山のことをよく勉強し、命を大事にしてもらいたい」と話していた。
【写真】感謝状を受け取る竹内敬一さん(右)=甲府・県警本部長室
(2009年5月20日付 山梨日日新聞)