GWの県内人出 登山客増見込む 山梨県警 イベントは昨年並み
山梨県警は、ゴールデンウイーク(25日-5月6日)中の県内の人出予想をまとめた。主要なイベントの来場者は昨年並みの約20万6000人、登山客は昨年より約2400人(7.5%)多い約3万4600人をそれぞれ見込んでいる。地域課は「今年は高速道路の割引サービスがあるが、増加と減少のどちらに転ぶか読めないため、昨年並みとした」と説明している。
地域課によると、甲府・稲積神社の正の木祭り(2-5日)が7万人、甲府・県こども祭り(5日)が4万人、富士河口湖・河口湖富士桜ミツバツツジ祭り(4月26日-5月3日)が2万3000人などと予想している。
一方、登山客は秩父山系が3万2000人(昨年比2000人増)、南アルプスが2000人(同300人増)、八ケ岳が500人(同100人増)など、いずれも増加を見込んだ。同課は「今年は5連休があり、長期休暇を取りやすい曜日配列。山に登る人が増える可能性が高い」とみている。
(2009年4月25日付 山梨日日新聞)
地域課によると、甲府・稲積神社の正の木祭り(2-5日)が7万人、甲府・県こども祭り(5日)が4万人、富士河口湖・河口湖富士桜ミツバツツジ祭り(4月26日-5月3日)が2万3000人などと予想している。
一方、登山客は秩父山系が3万2000人(昨年比2000人増)、南アルプスが2000人(同300人増)、八ケ岳が500人(同100人増)など、いずれも増加を見込んだ。同課は「今年は5連休があり、長期休暇を取りやすい曜日配列。山に登る人が増える可能性が高い」とみている。
(2009年4月25日付 山梨日日新聞)