早川・山岳写真コンテスト歴代入賞作切手に
山梨、神奈川両県をエリアとする郵便局会社南関東支社(横浜)は19日、早川町が主催した写真コンテストの入選作品を題材にした、オリジナルフレーム切手「南アルプス 山岳紀行」を発売した。
切手の写真は、同町が1989-2005年に開催した写真コンテスト「白籏史朗賞・日本山岳写真コンテスト」の歴代入賞作品約500点の中から選んだ。同町の間ノ岳から農鳥岳に広がる雲海を撮影した作品を台紙に、朝焼けの鳳凰(ほうおう)三山や、雪に覆われた白銀の塩見岳など四季折々の南アルプス山系の姿をとらえた10作品を素材にしている。
同支社はこれまで神奈川県内の9自治体とタイアップして、各地域の特産物やイベントを題材にした切手シートを発売。県内では早川町が初めてとなる。1シート(80円切手10枚)1200円。両県の全郵便局で来年8月31日まで、2万200シート限定で販売している。
この日は、斉藤敬次支社長が早川町役場を訪れ、辻一幸町長に切手シートを贈った。
【写真】郵便局会社が発売したオリジナルフレーム切手「南アルプス 山岳紀行」
(2008年12月20日付 山梨日日新聞)
切手の写真は、同町が1989-2005年に開催した写真コンテスト「白籏史朗賞・日本山岳写真コンテスト」の歴代入賞作品約500点の中から選んだ。同町の間ノ岳から農鳥岳に広がる雲海を撮影した作品を台紙に、朝焼けの鳳凰(ほうおう)三山や、雪に覆われた白銀の塩見岳など四季折々の南アルプス山系の姿をとらえた10作品を素材にしている。
同支社はこれまで神奈川県内の9自治体とタイアップして、各地域の特産物やイベントを題材にした切手シートを発売。県内では早川町が初めてとなる。1シート(80円切手10枚)1200円。両県の全郵便局で来年8月31日まで、2万200シート限定で販売している。
この日は、斉藤敬次支社長が早川町役場を訪れ、辻一幸町長に切手シートを贈った。
【写真】郵便局会社が発売したオリジナルフレーム切手「南アルプス 山岳紀行」
(2008年12月20日付 山梨日日新聞)