山梨県山岳連盟が創立60周年で講演会 13日にベルクラシック甲府
県山岳連盟(内藤順造会長)は13日、ベルクラシック甲府で同連盟創立60周年を記念した山岳講演会を開く。
今夏、60周年記念事業で中国のムスターグ・アタ(標高7,546メートル)に派遣した登山隊の三枝昌彦隊長が遠征結果を報告。甲府市出身の佐藤裕介さんらと一緒にインド・ヒマラヤのカランカ(同6,931メートル)北壁の初登攀(とうはん)を果たした甲州市出身の天野和明さんも「私のクライミング史」と題して講演する。
2人の報告を受け、山岳ジャーナリストの江本嘉伸さんが今後の登山の在り方などについて提言する。講演は午後2時から約2時間を予定している。入場は無料で、誰でも参加できる。
(2008年12月10日付 山梨日日新聞)
今夏、60周年記念事業で中国のムスターグ・アタ(標高7,546メートル)に派遣した登山隊の三枝昌彦隊長が遠征結果を報告。甲府市出身の佐藤裕介さんらと一緒にインド・ヒマラヤのカランカ(同6,931メートル)北壁の初登攀(とうはん)を果たした甲州市出身の天野和明さんも「私のクライミング史」と題して講演する。
2人の報告を受け、山岳ジャーナリストの江本嘉伸さんが今後の登山の在り方などについて提言する。講演は午後2時から約2時間を予定している。入場は無料で、誰でも参加できる。
(2008年12月10日付 山梨日日新聞)