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強力粉と薄力粉、イースト、水などを混ぜて生地を作り、ウインナーやコーンでトッピングした
南アルプス市上市之瀬のエコパ伊奈ケ湖は7日、同所で「初めてのキャンプめし~焚火でピザを焼こう」と題したイベントを開いた。 生地からピザを作り、ピザを焼くための火も起こして野外炊事の楽しさを知ってもらおうと企画。市内から5組の親子連れら16人が参加した。強力粉と薄力粉、イースト、水などを混ぜて生地を作り、ウインナーやコーンでトッピングした=写真。松ぼっくりを着火剤として使ってまきに火を付け、炊事場を石窯のようにしてピザを焼いた。 同市小笠原の小笠原小5年生は「まきを積んでいくところが難しかった」と感想。「みんなで作ったので焦げてもおいしい」と笑顔だった。
(山梨日日新聞 2020年6月8日掲載)