環境省が南アルプスの「レンジャー」募集 18日まで
環境省は18日まで、南アルプス国立公園でパトロールなどを行う「アクティブ・レンジャー」を1人募集している。
アクティブ・レンジャーは、自然保護官を補佐する同省の非常勤職員で昨年度から全国に約60人を配置。県内では、富士箱根伊豆国立公園内で富士五湖地区担当が1人勤務している。南アルプス担当のアクティブ・レンジャーの募集は初めて。
レンジャーの雇用期間は、夏山シーズンの6月15日から9月14日まで。国立公園内をパトロールするほか、入山者への情報提供や動植物の生息データの収集などに当たる。五月中に1次選考(書類審査)と2次審査(面接)を行う。
志願者は、履歴書と小論文、返信用封筒を添えて、環境省関東地方環境事務所あてに郵送する。小論文のテーマは「南アルプス国立公園の自然環境保全活動への具体的な提言」。問い合わせは同事務所アクティブ・レンジャー公募係、電話048(600)0816。
(2006年5月14日付 山梨日日新聞)
アクティブ・レンジャーは、自然保護官を補佐する同省の非常勤職員で昨年度から全国に約60人を配置。県内では、富士箱根伊豆国立公園内で富士五湖地区担当が1人勤務している。南アルプス担当のアクティブ・レンジャーの募集は初めて。
レンジャーの雇用期間は、夏山シーズンの6月15日から9月14日まで。国立公園内をパトロールするほか、入山者への情報提供や動植物の生息データの収集などに当たる。五月中に1次選考(書類審査)と2次審査(面接)を行う。
志願者は、履歴書と小論文、返信用封筒を添えて、環境省関東地方環境事務所あてに郵送する。小論文のテーマは「南アルプス国立公園の自然環境保全活動への具体的な提言」。問い合わせは同事務所アクティブ・レンジャー公募係、電話048(600)0816。
(2006年5月14日付 山梨日日新聞)