更新日:2018年08月28日
県内で山岳遭難相次ぐ
 山梨県内で27日、山岳遭難が相次いだ。

 同日午前10時25分ごろ、南アルプス市芦安芦倉の北岳大樺沢ルートで、さいたま市の会社員女性(52)が転倒して負傷したと、山小屋関係者から南アルプス署に通報があった。女性は右足首の骨を折る重傷。

 同署によると、女性は26日、友人と2人で入山。広河原を目指して大樺沢ルートを下山中に、浮き石に足を滑らせ転倒した。県警ヘリ「はやて」が救助し、南アルプス市内の病院に搬送した。

 27日午後1時55分ごろには、南アルプス市芦安芦倉の北岳左俣コース付近で、さいたま市の会社員男性(62)から身動きが取れなくなったと、山岳関係者を通じて同署に通報があった。県警ヘリが登山道から約300メートル離れた岩場で男性を発見した。

 (山梨日日新聞 2018年8月28日付)