更新日:2017年06月11日
ライチョウ活写80点
南ア・芦安山岳館で写真展

 「雷鳥写真家」の高橋広平さん(39)=長野県安曇野市=と、南アルプス市職員の広瀬和弘さん(51)=同市十五所=による写真展「雷鳥 小さな愛おしい命」(南アルプス市、山梨日日新聞社、山梨放送主催)が10日、同市芦安山岳館で始まった。

 高橋さんは北アルプス、広瀬さんは南アルプスでそれぞれ撮影。雪の上を歩く姿を写した「DAIFUKU」や、7月の南アルプスで親子のライチョウを捉えた「待望のヒナ」など、四季折々のライチョウの姿を収めた約80点が並んでいる。

 この日はオープニングセレモニーが行われ、塩沢久仙館長ら約120人が出席。高橋さんは「ライチョウは人がなかなか行けないところに生息している。作品展をきっかけに好きになってもらいたい」とあいさつ。広瀬さんは「優しい表情を一人でも多くの人に見てもらい、保護につなげたい」と話した。

 10月24日まで。入館料は大人(中学生以上)500円。小人250円。午前9時〜午後5時。水曜休館(7月16日〜8月31日は無休)。問い合わせは同館、電話055(288)2125。

 【写真】作品を眺める高橋広平さん(左)と広瀬和弘さん=南アルプス市芦安山岳館

 (山梨日日新聞 2017年6月11日付)