更新日:2010年01月13日
小水力発電施設の試験運転を開始
南アルプス市 来月本格稼働

 南アルプス市は、同市芦安芦倉で整備を進めていた小水力発電施設=写真=の試験運転を始めた。2月から本格的に稼働させる。

 小水力発電施設は同所の金山沢川沿いに設置。川の流れを利用して水車で発電する。最大出力は100キロワット。年間発電量は74万キロワット時で、電力は芦安山岳館などの公共施設で利用する。年間約400トンの二酸化炭素(CO2)排出量削減につなげることができるという。

 市は同施設を市内小中学校の環境学習にも活用する考え。市地球温暖化対策室は「温暖化対策のモデル施設としてPRし、クリーンエネルギーの普及を図りたい」としている。

(2010年1月13日付 山梨日日新聞)