更新日:2018年07月03日
鳳凰三山の由来、講演通し考える
芦安山岳館
 NPO法人芦安ファンクラブはこのほど、南アルプス・芦安山岳館で、鳳凰三山の由来について考える講演会を開いた。

 2013年に鳳凰三山を登山して以来、独自に調査研究を続ける松本茂雄さん=川崎市=を講師に招き開催。松本さんは、都から甲斐へ流されたとする言い伝えがある奈良時代の女帝・孝謙(称徳)天皇が出家し「法王」と名乗ったことが「鳳凰」の由来、とする持論を発表した。

 一方、松本さんは孝謙天皇は都での病死、殺害説もあることを紹介。「いずれも不自然で考えにくい。密かに甲斐へ流されたのだろう」と推測した。

 (山梨日日新聞 2018年7月3日付)