更新日:2018年06月07日
早川の山で遭難か
遺体は千葉の男性
南部署が発表
 南部署は6日、早川町奈良田の白河内沢付近で、千葉県船橋市の無職男性(67)の遺体が見つかったと発表した。男性は昨年7月下旬、妻とともに行方が分からなくなっていた。

 同署は遺体や現場の状況などから登山中に転落したとみている。

 同署によると、東京都山岳連盟の女性会員(47)が5月21日、笹山と奈良田湖の中間付近北側のガレ場で、一部が白骨化した遺体を発見。同署が身元を確認した。肋骨などが折れていた。

 男性は昨年7月下旬、60代の妻と車で自宅を出たまま行方不明になっていた。8月上旬、早川町奈良田で男性の車が見つかり、同署が登山道を捜索。家族から依頼を受けた都山岳連盟が捜索を続けていた。

 昨年11月下旬、妻のものとみられるポーチが奈良田湖で見つかっているが、妻の行方は分かっていない。同署は捜索を続けるとしている。

 (2018年6月7日付 山梨日日新聞)