更新日:2017年11月14日
秋の山、遭難続発 県内
落ち葉で滑り転倒も
 山梨県内の山で11〜13日、登山者が転倒したり、体調不良を訴えたりして救助を求める遭難事故が続発、男女4人が重軽傷を負った。男性2人の遺体も発見された。滑落したとみられる。紅葉見物やキノコ狩り、写真撮影の目的で入山し、落ち葉に足を取られたり、道に迷ったりしたケースも目立つ。秋の行楽期で週末を中心に多くの登山者が山に入っているとみられ、県警が入念な登山計画を立てた上で慎重な行動を呼び掛けている。

 県警地域課によると、晩秋期の登山道は落ち葉で覆われ、足元が見えにくく、滑りやすい状態という。同課の細田茂樹次席は「日没も早まり、寒暖差も大きくなる。慎重な登山計画と十分な装備品を心がけてほしい」と話している。

 (2017年11月14日付 山梨日日新聞)