更新日:2004年02月17日
南ア登山の歴史、塩沢さんが解説
芦安山岳館で講座

 南アルプス市の職員有志でつくる「北岳ゆめ倶楽部(クラブ)」と南アルプス芦安山岳館は1月27日、同山岳館で「山の講座」を開いた。

 南アルプスの山々への理解を深めようと企画した公開講座。会員を含め同市内外から約40人が参加した。

 「南アルプスの登山の歴史」をテーマに同山岳館長で広河原山荘管理人の塩沢久仙さんが講演した。富士山や金峰山などを例に「古くから単独峰は信仰の対象になっていた」と説明。現在のように登山が一般的になるまでの人間と山とのかかわりについて解説した。

 第2回講座は24日午後7時半から同山岳館で開く。気象予報士の保坂悟さんを講師に、登山で重要になる気象について基礎から学ぶ。

【写真】山に関する知識を深めようと開いた「山の講座」=南アルプス芦安山岳館

(2004年2月3日付 山梨日日新聞)