更新日:2007年01月20日
南アルプス市でエコツーリズムシンポジウム

 県は16日、南アルプス市の櫛形生涯学習センターで「富士の国やまなしエコツーリズムシンポジウム2007」を開いた。

 富士山北ろくエコツーリズム推進協議会ワーキンググループ座長の山本清龍さんが「富士山北ろくエコツーリズム」と題し講演。エコツーリズムの定義や効果などを説明した後、環境省のエコツーリズムモデル地区に指定されている富士北ろく地域での活動を報告した。

 山本さんは、エコツアーやイベントの情報提供の不足、資源管理のためのシステムが確立していないことなど諸課題を説明。「都心に住む人々の感覚を取り入れた、地域の景観づくりを進めることが必要」などと提言した。

 また、「エコツーリズムによる持続可能な観光地づくり」をテーマに、山岳観光、自然保護活動などに携わる団体代表らが参加してパネルディスカッションも行われた。

【写真】エコツリーズムについて学んだシンポジウム=南アルプス・櫛形生涯学習センター

(2007年1月19日付 山梨日日新聞)