更新日:2017年07月23日
山岳事故相次ぐ 北岳などで3人負傷
 山梨県内の南アルプス・北岳や八ケ岳で22日、登山者が転倒して負傷する遭難事故が相次ぎ、男女2人が県警ヘリ「はやて」に救助された。それぞれ足を骨折する重傷とみられる。また負傷した女性1人が山小屋に搬送され、県警は23日以降に救助に向かう。

 南アルプス署によると、22日午前5時15分ごろ、北岳の登山道で、埼玉県上尾市の介護職員女性(59)が石につまずいて転倒し、けがを負ったと山小屋関係者から同署に通報があった。女性は右足の骨を折る重傷。

 同日午後1時半ごろには、北岳山頂から下山中の女性が、石に足を取られて転倒、負傷した。同署によると、愛知県在住の60代とみられる。山小屋スタッフが保護し、県警が23日以降に救助する。

 (山梨日日新聞 2017年7月23日付)