更新日:2019年01月24日
大地形成史など南アルプス解説
南アルプス学講座

 韮崎、北杜、南アルプス、早川の4市町でつくる南アルプス世界自然遺産登録山梨県連絡協議会は19日、韮崎市民交流センター「ニコリ」で「南アルプス学講座」を開いた=写真。

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の生物圏保存地域「エコパーク」に登録された南アルプスの魅力や情報を発信しようと企画。市内外から約50人が参加した。地質学を専門とする山梨県立大の輿水達司特任教授と国土交通省富士川砂防事務所の万徳昌昭所長が講演した。

 輿水特任教授は「大地形成史から南アルプスの生物多様性を読み解く」と題し、地質学の観点から南アルプスが形成される過程や動植物の分布などを説明。万徳所長は土砂災害の特徴などについて解説した。

 (山梨日日新聞 2019年1月24日付)