更新日:2018年07月25日
ゆるキャン△ステッカーに
モデル地・芦安の住民が製作

 県内を舞台に女子高校生のアウトドア体験を描いたアニメ「ゆるキャン△」でモデル地として登場する南アルプス市芦安地区の住民有志は、アニメの一場面をイラストにしたステッカーを製作した。今月から同地区の11カ所で配布している。

 ステッカーはアニメで登場する、芦安地区の古屋敷橋周辺のシーンをプリント。同地区の宿泊施設や飲食店、ガソリンスタンド、郵便局で配布していて、「夜叉神峠ってすげー名前だな」という合言葉を告げると手に入れることができる。

 アニメに登場する土地を訪れる「聖地巡礼」が人気を集めていることから、ファンをもてなそうと企画。配布初日は県内外のファンが集まり、ステッカーを受け取っていた。甲府工高3年生は「県内の知っている場所が登場するので、アニメを見るようになった。モデル地を訪れるのが楽しみ」と話していた。

 ステッカーは限定500枚。民宿旅館と飲食店を兼ねる「なとり屋」の店主は「聖地巡礼をきっかけに、南アルプスの入口である芦安の魅力が広まればうれしい」と話した。

 【写真】南アルプス市芦安地区で配布している「ゆるキャン△」のステッカー

 (山梨日日新聞 2018年7月25日付)