更新日:2018年02月28日
南アの自然 魅力PR
ネイチャーガイド13人に修了証

 南アルプス市は本年度、市内の自然の魅力を伝える活動を担う「ネイチャーガイド」の育成セミナーを開き、13人に修了証を交付した。市は今後、ガイドと連携して住民らを対象にした森林教育を進める。

 市観光商工課によると、市は同市上市之瀬の伊奈ケ湖周辺に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の生物圏保存地域(エコパーク)をPRする拠点施設を整備している。ガイドにエコパークなどの周知活動を担ってもらおうとセミナーを企画した。

 セミナーは昨年10月から今年2月にかけて、櫛形山などで計10回開催。22〜64歳の市内外の男女が受講し、市の担当者や山岳関係の専門家からエコパークの理念や雪上登山技術、救命手段などを聞いた。2月17日に市地域防災交流センターで行われた閉講式では、高野晃史副市長が受講者全員に修了証を手渡した。

 同課の担当者は「櫛形山を舞台に市が企画するトレッキングプログラムなどを推進する担い手として活躍してもらいたい」と話している。

 【写真】雪上訓練をする参加者=南アルプス市内

 (2018年2月28日付 山梨日日新聞)