更新日:2017年04月01日
駒ケ岳遭難の男性死亡
 南アルプス・甲斐駒ケ岳の七丈小屋付近で心肺停止状態の男性が見つかった山岳遭難で、北杜署は31日、男性の死亡を確認したと発表した。身元は東京都練馬区の無職男性(24)と判明。死因は腹などを強く打ったことによる出血死とみられる。

 同署によると、男性は27日に甲斐駒ケ岳に入山し、31日に下山する予定だった。現場の状況などから、男性が同小屋周辺の登山道から約55メートル下に滑落したとみて調べている。

 (山梨日日新聞 2017年4月1日付)


甲斐駒ケ岳で男性心肺停止
 30日午前11時15分ごろ、南アルプス・甲斐駒ケ岳の七丈小屋付近で、倒れている男性を北杜署の捜索隊員が発見した。男性は心肺停止の状態で、県警ヘリ「はやて」が収容した。同署は男性が1人で登山中に滑落したとみて身元の確認を進めている。

 同署によると、男性が見つかったのは標高約2400メートル地点。登山道から約55メートル下でザックを背負い、あおむけの状態で倒れていた。体の一部は雪に埋もれていた。

 別の登山者から29日に「(男性の)足跡が途絶えている」と110番があり、男性が遭難した可能性があるとして、同署員が30日から捜索していた。別の登山者は28日に下山中の男性とすれ違ったという。

 (山梨日日新聞 2017年3月31日付)