更新日:2015年04月21日
山での応急処置法をガイドら16人学ぶ
南アで講習会

  南アルプス・芦安山岳館と救急医療品などを販売するメディックワークス(埼玉)は19日、同館で、山での応急処置を学ぶ講習会を開いた。

 山岳ガイドや山小屋の管理人ら16人が参加した。登山中に北岳で滑落した男性を発見し、応急処置をするという想定で訓練を実施。救助者の体を触りながらけがの状態を把握し、患部を固定して男性を搬送した。低体温症の症状が出ている人には水筒にお湯を入れて体を温める応急処置の説明もあった。

 同講習会は、8年前から2年ごとに開いている。

 【写真】北岳登山中にけが人を見つけた想定で応急処置の訓練をする参加者ら=南アルプス市芦安芦倉

 (山梨日日新聞 2015年4月21日付)