更新日:2013年04月02日
南アルプス市内の景観、果物を切手に
合併10年記念し販売

 南アルプス市内の郵便局でつくる日本郵便南関東支社県西部地区連絡会南アルプス部会(秋山俊哉部会長)は、4月の同市合併10年を記念して、市の景観や果物などをデザインしたフレーム切手=写真=を製作。1日から市内の郵便局14店舗で販売を始めた。

 昨年6月から同部会のメンバーが協議し、切手に用いるデザインなどを選定。市の広報担当者や写真愛好家が撮影した写真を使った。市合併時(2003年)には市章を入れた切手を作ったが、市の特徴を広く知ってもらおうと、今回は名所などをデザインに取り入れた。

 切手は、市を代表する景観や果物など10種類。桃の花の合間から見た残雪の南アルプス山系や紅葉した秋の伊奈ケ湖のほか、ギネス世界記録に認定されたスモモの高級品種「貴陽」などがある。シール状にして、子どもでも貼りやすいように工夫した。

 1シート(80円切手10枚)で1200円。1日から市内の郵便局14店舗(簡易郵便局除く)で取り扱い、イベントなどでも販売する。桃園郵便局の斉藤評文局長は「県内外から訪れる観光客に買ってもらい、南アルプス市の自然資源を全国にPRしたい」と話している。

 (山梨日日新聞 2013年4月2日付)